Ski Trip · February 2027

2027冬 スキー合宿
宿18軒の比較

長野・新潟・山形の14軒に、おまけで北海道(ニセコ・ルスツ)4軒。リフト券は3日分で計算しています。

結論

宿泊費・交通費・リフト券3日分・食事代をすべて込みにした1人あたりの総額で比較した結果。

コスト最優先 戸隠 高原 民宿 りんどう↗ ¥50,980/人

2食付きで他候補の半額近い。共用バスルームで、ゲレンデは中規模のため2日間滑るには物足りない可能性あり。

バランス重視 志賀スイスイン↗ ¥72,200/人

志賀高原18スキー場が滑れて2食付き・温泉付き。和室2室が男女5/5にちょうど収まる。残り2室なので押さえるなら早めに。

自炊して盛り上がる CoCo Town Goryu↗ ¥85,600/人

キッチン付き2BRヴィラを男女で1棟ずつ。白馬五竜・Hakuba47のすぐ近く。価格は高いが満足度は読める。

総額ランキング

車3台(自家用2+レンタカー1)・リフト3日・不足分の食事代を含む1人あたりの金額。安い順。蔵王だけは距離があるため車と新幹線の両方を、ニセコはおまけとして末尾に載せています。

宿エリア食事 宿泊交通リフト食事 合計/人
1戸隠 りんどう↗戸隠2食付 19,7809,30016,5005,400¥50,980
2Togari Sunshine Lodge↗戸狩温泉朝食付 26,7009,50016,50011,400¥64,100
3シャレー妙高↗赤倉温泉素泊 22,00010,00020,40014,400¥66,800
4原田荘↗妙高杉野沢朝食付 23,40010,00024,00012,400¥69,800
5Zao Base↗車蔵王温泉素泊 20,70012,30022,50015,400¥70,900
6志賀スイスイン↗志賀高原2食付 32,0009,30025,5005,400¥72,200
7ハートウォーマー↗妙高二俣素泊※ 29,16010,00024,00011,000¥74,160
8白馬パークホテル↗白馬五竜朝食付 27,7209,00030,00012,400¥79,120
9Nona Madarao↗斑尾高原素泊 30,7439,50024,30015,400¥79,943
10Meteor Garden↗相部屋白馬北城素泊 30,9909,00029,40013,000¥82,390
11Zao Base↗新幹線蔵王温泉素泊 20,70024,90022,50015,400¥83,500
12CoCo Town Goryu↗白馬五竜素泊 33,6009,00030,00013,000¥85,600
13ヴィラ・一の瀬↗志賀高原2食付 45,6009,30025,5005,400¥85,800
14志賀サンバレー↗志賀高原2食付 48,4009,30025,5005,400¥88,600
15野沢温泉 畔上館↗野沢温泉素泊 57,7489,50022,50014,400¥104,148
16Meteor Garden↗ヴィラ貸切白馬北城素泊 59,4009,00029,40013,000¥110,800
17ミルキーハウス↗おまけニセコ素泊 32,22546,00040,50015,100¥133,825
18YOUTEI2 HOSTELs↗おまけルスツ素泊 30,00039,00050,10015,100¥134,200
19YOUTEI↗おまけルスツ素泊 30,10039,00050,10017,500¥136,700
20ニセコパークホテル↗おまけニセコ朝食付 39,36041,00040,50017,500¥138,360

スキー場の魅力

滑る場所そのものの性格。数値は各スキー場の公表値や観光情報サイトの掲載値で、出典によって差があります。

志賀高原↗

宿:志賀スイスイン/志賀サンバレー/ヴィラ・一の瀬

18スキー場・5エリア / 最高2,307m

1枚の共通券で18のスキー場を行き来できる、国内最大級の連結エリア。6社が別々に運営する山を1日券でつないでいるので、同じ場所を2日続けて滑る必要がありません。中央エリアは標高1,300m以上、最高地点の横手山は2,307mで、常設リフトの設置標高としては日本一。標高が高いぶん雪質が安定し、シーズンも長く続きます。

向くのは:とにかく滑り倒したい人。移動が全部ゲレンデ内で完結する

妙高杉ノ原↗

宿:原田荘/ハートウォーマー

コース16 / 標高差1,124m / 最長8.5km

ゴンドラとリフトを乗り継いで山頂から麓まで一気に8.5km滑り降りられる、国内屈指のロングラン。標高差1,124mは志賀高原や白馬の主要ゲレンデを上回ります。縦に長いレイアウトなので、コース数こそ16と多くないものの、一本の滑走時間がとにかく長い。日本海側の豪雪地帯で雪の量も安定しています。

向くのは:長い距離をひたすら流したい人

赤倉温泉↗

宿:シャレー妙高

コース17 / 初級50%・中級40% / 最長3,000m

初級コースが半分を占める、グループの技量差が出ても破綻しにくい構成。最大斜度43度の上級斜面もあるので、滑れる人が物足りなくなることもありません。開湯は江戸時代という温泉街がゲレンデのすぐ下に広がっていて、夜に出歩ける飲食店が候補の中で最も多いのが実用上の強みです。

向くのは:初心者混在のグループ。夜も外に出たい人

白馬八方尾根↗

宿:Meteor Garden

標高差 約1,000m / 1998長野五輪 アルペン会場

長野五輪の滑降・スーパー大回転が行われた、日本を代表する急斜面。兎平・黒菱といった名物斜面は見下ろすと壁に見えるレベルで、上級者が一番おもしろがるゲレンデです。一方でリーゼンスラロームのような長い中斜面もあり、晴れれば北アルプス白馬三山が正面に立ちはだかる眺望は国内随一。

向くのは:急斜面を攻めたい人。景色重視の人

白馬五竜 & Hakuba47↗

宿:CoCo Town Goryu/白馬パークホテル

2スキー場が山頂で連結 / 共通1日券

隣り合う2つのスキー場が山の上でつながっていて、1枚の券で行き来できます。五竜のアルプス平は標高1,500m超で雪質が良く、47側はキッカーやレールを揃えたスノーパークが国内でも屈指の規模。麓の「エスカルプラザ」に飲食店やレンタルが集まっていて、ゲレンデ下の利便性は白馬エリアでも高いほうです。

向くのは:パークで遊びたい人。設備の整った拠点が欲しい人

野沢温泉↗

宿:野沢温泉 畔上館

コース約40 / 標高差1,085m / 最長約10km

標高差1,085m・最長約10kmと規模は候補中でも最大級。ただしこのスキー場の本当の名物はvillage に点在する13の外湯で、どれも地元の人が管理していて、寸志で入れます。滑り終わったあと浴衣で湯めぐりして、石畳の温泉街で飲んで帰る、という一日が成立するのはここだけ。欧州からのリピーターが多いのも納得の雰囲気です。

向くのは:温泉街の夜を含めて旅にしたい人

斑尾高原↗

宿:Nona Madarao

約30コース / 最長2,500m / 隣接タングラムと合計約50

整地されたコースより林の中を滑るツリーランで名前が売れたスキー場。非圧雪のまま残す区画が多く、新雪が降った翌日の評価が極端に高くなります。規模そのものは中くらいですが、隣のタングラムと合わせると約50コース。標高1,382mの斑尾山から野尻湖を見下ろすロケーションも気持ちいい。

向くのは:パウダーと林間を狙う人。圧雪に飽きた人

戸隠↗

宿:戸隠 高原 民宿 りんどう

コース19 / 標高差528m / 最大斜度31度

標高差528mと規模は小さめですが、目の前に戸隠連峰の岩壁がそびえる景観は候補中で一番特徴的。「魔法の粉雪」と称される雪質で知られ、チャンピオンコースなど腕試しになる斜面も揃っています。長野市街から車40分と近いわりに人が少なく、週末でもリフト待ちが発生しにくいのが実用的な利点。

向くのは:混雑を避けたい人。コスト最優先のグループ

戸狩温泉↗

宿:Togari Sunshine Lodge

コース13 / 標高差650m / 初級40%・中級40%

初中級が8割を占める、のんびり流すタイプのゲレンデ。規模は小さいもののモーグルバーンとフリースタイルパークに力を入れているのが特徴で、コブや小物を練習したい人には向きます。ゲレンデから徒歩1分に日帰り温泉「暁の湯」があり、滑ったあとの動線が短いのもいいところ。

向くのは:初中級中心のグループ。コブやパークの練習

蔵王温泉↗

宿:Zao Base

6エリア / 標高差 約880m / 12月上旬〜5月上旬

言わずと知れた樹氷(スノーモンスター)の山。2月はちょうど見頃で、樹氷原コースを縫うように滑る体験は他のどこでも代替できません。6エリアに分かれた東北最大級の規模で、最大斜度38度の急斜面から長い緩斜面まで揃います。強酸性の硫黄泉も日本有数。ただし東京からの距離だけがネックです。

向くのは:樹氷を見たい人。温泉の質にこだわる人

ニセコ↗

宿:ミルキーハウス/ニセコパークホテル

4エリアが全山共通券で連結 / ピーク期1日券13,500円

世界的に名前の通ったパウダーの産地。グラン・ヒラフ/ニセコビレッジ/アンヌプリ/花園の4エリアが全山共通券でつながり、山頂を越えて行き来できる。正面にそびえる羊蹄山の姿と、国内でも例外的に長いナイター営業が名物です。海外客が多く、ひらふ坂の飲食店は深夜まで賑わっています。

向くのは:雪質に全振りしたい人。予算に余裕があるとき

ルスツ↗

宿:YOUTEI/YOUTEI2 HOSTELs

3つの山 / 北海道最大級 / 1日券16,700円(日本最高値)

イゾラ・ウェスト・イーストの3山にまたがる北海道最大級のスキー場。非圧雪エリアと林間コースの比率が高く、ニセコと並ぶパウダー目的地として知られています。札幌・新千歳からのアクセスもニセコより1時間近いのが利点。ただしリフト1日券16,700円は国内主要スキー場の最高額で、3日滑ると5万円です。

向くのは:パウダーが目的で、リフト代を許容できる人

宿の詳細と部屋割

金額は10名・2泊の合計(Booking.com 2026年11月時点の表示、税込)。部屋割は男5/女5で分けた場合の構成。

志賀高原

18スキー場共通券/周辺に飲食店がほぼ無く、夕食は宿が前提

志賀スイスイン↗

長野県山ノ内町 平穏7149 / 評価 7.5(130件)

部屋割
和室36㎡(二段ベッド5台)× 2室
食事
2食付きプランのみ
宿泊費
¥320,000(¥160,000 × 2室)
設備
温泉・キッチンあり

残り2室。男女5/5にぴったり収まり、2食付きでこの価格は志賀高原では最安級。

志賀高原 ホテル志賀サンバレー↗

長野県山ノ内町 平穏7148 / 評価 7.6(115件)

部屋割
和室17㎡(布団5組)× 2室
食事
2食付 ¥484,000/朝食付 ¥367,400/素泊 ¥319,000
設備
サンバレースキー場ゲレンデ直結・天然温泉・無料駐車場

「周辺にレストランが無いため館内での食事を推奨」と明記。キッチンも無いため実質2食付き一択になる。夕食をとる場合は18:00までのチェックインが必要。

ヴィラ・一の瀬↗

長野県山ノ内町 平穏7149 / 評価 7.4(127件)

部屋割
和室16㎡ × 4室(3名+2名を男女で各2室)/ 残6室
食事
2食付 ¥456,000/朝食付 ¥372,000
設備
キッチン・BBQ設備あり/温泉なし

1室あたりの料金は2名でも3名でも同額(2食付 ¥114,000/朝食付 ¥93,000、1室上限3名)。10名で4室押さえると12名分を払う形になり、1人あたりが上がる。

妙高・赤倉

コスパ良好。赤倉温泉は飲食店が多く、杉野沢は夜の選択肢が少ない

Sports Plaza Shiki 原田荘↗

新潟県妙高市杉野沢2590(妙高杉ノ原)/ 評価 とても良い(18件)

部屋割
和室18㎡(布団5組)× 2室 / 残3室
食事
朝食付 ¥234,000/素泊 ¥202,000
設備
温泉・キッチンの記載なし

男女5/5にぴったり。宿泊費は全候補で最安クラス。杉野沢は夕食の外食先が少ないので、宿に夕食を相談するか車で赤倉へ。

シャレー妙高↗

新潟県妙高市田口1452-10(赤倉温泉)/ 評価 満足(44件)

部屋割
トリプル × 2室 + ツイン × 2室
食事
素泊のみ ¥220,000
設備
キッチンあり/温泉なし

赤倉温泉街で外食の選択肢が多いのが利点。4人部屋を使う構成(¥264,000)より、トリプル+ツインで男女を分けたほうが安い。

ペンションハートウォーマー↗

新潟県妙高市二俣1526-610 / 評価 すばらしい(44件)

部屋割
ファミリールーム(5名)× 2室
食事
返金不可 ¥291,600/無料キャンセル可 ¥324,000
設備
キッチン・温泉の記載あり

プラン条件に食事の表記が出ないため素泊まりと判断。要確認。男女5/5で部屋を分けられる。

白馬

施設・飲食店は充実。ただしリフト券1万円超、宿も高め

白馬パークホテル↗

長野県白馬村 神城白馬の森(五竜・47エリア)/ 評価 とても良い(129件)

部屋割
和室18㎡(布団6組)× 2室 / 残2室
食事
朝食込 ¥277,200
設備
温泉あり

温泉+朝食付きで白馬エリアでは最も安い。男女5/5にぴったり。キャンセル無料は2026/12/15まで。

CoCo Town Goryu(The Slopeside Valley)↗

長野県白馬村 神城22255-12 / 評価 とてもすばらしい(90件)

部屋割
2BRヴィラ70㎡(専用キッチン)× 2棟
食事
素泊 ¥336,000(返金不可)
設備
専用キッチン・専用バスルーム・バルコニー

男女で1棟ずつ貸切。五竜・Hakuba47のすぐ近くで、自炊と外食のどちらでも回せる。

Meteor Garden↗

長野県白馬村 北城828-334 / 評価 とても良い(42件)

部屋割A
4BRヴィラ180㎡ 貸切(10名)¥594,000
部屋割B
ファミリー5名+トリプル3名+ドミトリー2床 ¥309,900
食事
素泊のみ(いずれも返金不可・オンライン決済)
設備
ヴィラは専用キッチン・食洗機/ファミリー・トリプルは共用バスルーム

部屋を分ければ半額近くまで下がる。Bはファミリールームを女性5名、トリプル+ドミ2床を男性5名にすれば身内では男女別を保てるが、ドミトリーは男女共用で他の宿泊客と同室になる。Aは広さと貸切感が最上だが1人約11万円。

戸隠

長野市街から車40分。ゲレンデは中規模だが宿代は全候補で最安

戸隠 高原 民宿 りんどう↗

長野県長野市 戸隠中社3245 / 評価 良い(165件)

部屋割
和室20㎡(布団6組・共用バス)× 2室 / 残3室
食事
2食付 ¥197,800/朝食込 ¥173,400
設備
キッチンあり/バスルーム共用

総額トップの安さ。2食付きで1人2万円を切る。戸隠スキー場は中規模なので、2日間滑るなら物足りなさを許容できるかが判断軸。

斑尾高原

ツリーランで有名。素泊まりのみで、周辺の飲食店は少ない

Nona Madarao↗

長野県 斑尾高原 樽本平1101-38 / 評価 とてもすばらしい(22件)

部屋割
スイート(5名)+ツイン(3名)+ツイン(2名)
食事
素泊のみ ¥307,428
設備
キッチン・温泉なし

各部屋とも残り1室。ツリーランで有名なエリアだが、食事は3食とも外部手配になる。

野沢温泉・戸狩

北信の飯山エリア。野沢は外湯13カ所と飲食店が揃い、戸狩は静かで安い

野沢温泉 畔上館↗

長野県野沢温泉村 豊郷8800 / 評価 最高(96件)

部屋割
デラックスファミリー6名(40㎡)+ エコノミー4人部屋(32㎡)/ 各残1室
食事
素泊 ¥577,476/朝食込 ¥630,276(いずれも返金不可)
設備
温泉・キッチンあり

評価は全候補で最高だが、宿泊費も1人5.8万円と高い。空きが6名室+4名室なので男女は6対4の割り。野沢温泉街は飲食店と外湯が揃っているので素泊まりで回すのが合理的。

Togari Sunshine Lodge↗

長野県飯山市常郷344(戸狩温泉)/ 評価 とても良い(クチコミ2件のみ)

部屋割
スタジオ4名 + ツイン共用バス × 3室(残3室)
食事
朝食込 ¥267,000
設備
キッチンあり/温泉なし・バスルーム共用

朝食込で1人2.7万円と戸隠に次ぐ安さ。ただしスタジオはダブルベッド2台で定員4名(2人で1ベッド)、ツインは3室しかないため割りは4対6になる。クチコミが2件しかなく実態が読みにくい点も要注意。

蔵王温泉

山形県。樹氷が名物。車でも新幹線でも行ける唯一のエリア

Zao Base スキー場から徒歩1分↗

山形県山形市 蔵王温泉川前935-18 / 評価 6.8(64件)

部屋割
和室30㎡(7名)+トリプル共用バス(3名)
食事
素泊のみ ¥207,000
設備
キッチンあり

7名+3名でしか割れず、男女5/5に分けられない。宿代は安いが構成上の難あり。東京から遠い一方、スキー場まで徒歩1分・バスターミナルも近いので新幹線で行っても現地移動がほぼ不要(新幹線なら1人総額 ¥83,500)。

ニセコおまけ

北海道。飛行機前提で1人12万円前後と別格。雪質もまた別格

カントリーイン ミルキーハウス↗

北海道ニセコ町 ニセコ482-1 / 評価 すばらしい(142件)

部屋割
コテージ「ミルキーファースト」83㎡ 貸切(3ベッドルーム・10名)/ 残1棟
食事
素泊 ¥322,245
設備
専用キッチン・専用バスルーム・温泉

3ベッドルームなので男女を部屋で分けやすい(シングル2/シングル3/布団5)。ひらふの中心からは離れているため現地でレンタカーが要る。母屋のメゾネット(7名・2食付 ¥365,193)という選択肢もある。

ニセコパークホテル↗

北海道倶知安町 ニセコひらふ1条4丁目5-51 / 評価 とても良い(504件)

部屋割
和室3名 × 2室 + 和室2名 × 2室
食事
朝食込 ¥393,600
設備
温泉あり

和室は布団4組が上限で5名部屋が無いため、男女5/5だと3名+2名の4室構成になる。ひらふ坂沿いで飲食店・シャトルバスが揃っており、レンタカー無しで回せるのが利点。

ルスツおまけ

北海道。宿は安いがリフト1日券16,700円が日本最高値で、3日で5万円

YOUTEI↗

北海道留寿都村 泉川24 / 評価 良い(137件)

部屋割
4人部屋 共用バス(残1室)+ 男女共用ドミトリー 6床
食事
素泊 ¥301,000(4人部屋 ¥120,400 + ドミ ¥30,100×6)
設備
キッチン・温泉なし/バスルーム共用

個室は4人部屋ひとつだけで、残り6名は男女共用ドミトリー。宿代は1人3万円と安いが、リフト券が効いて総額は13.7万円。キャンセル無料は2026/12/15まで。

YOUTEI2 HOSTELs↗

北海道留寿都村 泉川144 / 評価 良い(78件)

部屋割
男女共用ドミトリー 10床(16床の部屋)
食事
素泊 ¥300,000(¥30,000 × 10床)
設備
キッチンあり/温泉なし

個室が無く全員ドミトリー。16床の部屋に10名で入るため、残り6床には他の宿泊客が入る。キッチンがあるので自炊で食費は抑えられる。

男女同室で安くなるパターン

男女5/5で部屋を分ける前提を外すと、どこが実際に安くなるか。

まず前提として、多くの宿は1人あたりの単価が一定で、部屋割を変えても総額は動きません。戸隠りんどう・原田荘・シャレー妙高・志賀サンバレー・白馬パークホテル・ヴィラ一の瀬は、5名×2室でも3名+2名×4室でも支払いは同じでした。これらは素直に男女別で取って問題ありません。

効くのは次の6軒です。ルスツの2軒は、そもそも男女共用ドミトリーを使わないと10名が入りません。

宿男女別の構成男女同室・相部屋の構成差額
Meteor Garden↗ 4BRヴィラ貸切
¥594,000
ファミリー5名+トリプル3名+ドミトリー2床
¥309,900
▲¥284,100
ニセコパークホテル↗ 和室3名×2 + 和室2名×2
¥393,600
和室4名×2 + 和室2名×1
¥376,400
▲¥17,200
Togari Sunshine Lodge↗ 組めない(ツインが3室のみ) スタジオ4名 + ツイン×3室
¥267,000
唯一の構成
Zao Base↗ 組めない(空きが2部屋のみ) 和室7名 + トリプル3名
¥207,000
唯一の構成
YOUTEI↗ 組めない(個室は4人部屋1室のみ) 4人部屋 + 男女共用ドミ6床
¥301,000
唯一の構成
YOUTEI2 HOSTELs↗ 組めない(個室が無い) 男女共用ドミ10床
¥300,000
唯一の構成

それぞれの中身

逆にヴィラ・一の瀬は男女同室にしても安くならない点に注意。1室3名が上限なので、10名なら混在させても4室必要で、12名分の料金を払う構図は変わりません。

交通費

10名+スキー道具を運ぶなら自家用車2台では荷物が入りきらないため、自家用2台+レンタカー1台(ミニバン・冬季2泊3日で約¥30,000)を前提に試算。

高速料金は割引なしの通常料金、ガソリンは11km/L・175円/Lで計算。
行き先車3台(10名合計)車:1人新幹線+現地バス鉄道:1人
志賀高原/戸隠約93,000¥9,300東京→長野 ¥8,450×2+バス往復約20,500
白馬約90,000¥9,000長野経由/新宿発高速バスなら約14,000約21,300
妙高約100,000¥10,000東京→長野+北しなの線+バス約20,500
斑尾約95,000¥9,500東京→飯山+直行バス約20,400
野沢温泉・戸狩約95,000¥9,500東京→飯山 ¥9,000×2+野沢温泉ライナー等約20,000
蔵王約123,000¥12,300東京→山形 ¥11,450×2 + 山形駅→蔵王温泉バス ¥1,000×2¥24,900

車が圧勝。1人あたり約1万円で、新幹線の半額以下。加えて買い出し・温泉・ゲレンデ間の移動が自由になるため、長野・新潟方面はどの宿を選んでも車を推奨。

蔵王は新幹線も現実的

蔵王は片道約380kmで、車だと往復8時間・高速代だけで1台19,000円かかります。一方で新幹線は「つばさ」で東京から山形まで乗り換えなし約2時間40分、山形駅から蔵王温泉までバス約40分。Zao Base はスキー場まで徒歩1分、蔵王温泉バスターミナルからも近いので、現地で車を使う場面がほとんどありません。

蔵王:車と新幹線の比較(10名)
手段1人10名合計内訳・所要
車3台¥12,300約123,000高速 ¥19,000/台+ガソリン 約¥12,000/台+レンタカー ¥30,000/片道 約4時間
新幹線+バス¥24,900約249,000つばさ 指定席 ¥11,450×2+バス ¥1,000×2/片道 約3時間20分

差は1人あたり約12,600円。蔵王を新幹線で行く場合の総額は1人 ¥83,500 となり、白馬の中位クラスと同程度になります。なお2/13は繁忙期にあたる可能性があり、指定席は+200円(最繁忙期なら+400円)。えきねっとの新幹線eチケットなら一律200円引きです。

ニセコ・ルスツは飛行機前提

羽田・成田から新千歳、そこからニセコまでバスで約3時間、ルスツまでは約2時間。2027年2月の航空券はまだ発売されていません(国内線は搭乗の約330日前から発売)ので、以下は過去の2月中旬水準からの概算です。

ニセコ:1人あたりの交通費(概算)
区間往復/人備考
東京→新千歳 航空券約32,000LCCで2万円台、JAL/ANAで4万円前後。2月中旬の土曜発は高騰しやすい
新千歳→ニセコ バス約9,000リゾートライナー等の予約制バス、片道約3時間
新千歳→ルスツ バス約7,000予約制バス、片道約2時間
現地レンタカー約5,000ミルキーハウスのみ必要(ミニバン2台/2泊 約¥50,000)

ニセコパークホテルはひらふ坂沿いでシャトルバス圏内のためレンタカー不要、ミルキーハウスはニセコ町側で車が要るという差があります。ルスツの2軒(YOUTEI/YOUTEI2)はどちらも留寿都村泉川で、ゲレンデまでの移動手段は予約前に確認が必要です。

リフト券

大人1日券×3日分。初日の午後・中日・最終日の午前まで滑る前提で3日分を見込んでいます。白馬・志賀・ニセコは2026-27シーズンの確定価格、それ以外は2025-26の実績値。

スキー場1日券3日分/人価格の確度
ルスツリゾート↗16,700
日本最高値
¥50,1002026-27 確定
ニセコユナイテッド 全山共通↗13,500
ピーク期 12/24〜2/28
¥40,5002026-27 確定
HAKUBA VALLEY 全山共通↗11,100¥33,3002026-27 確定
白馬五竜 & Hakuba47↗10,000¥30,0002026-27 確定(IC保証金¥500込)
白馬八方尾根↗9,800¥29,4002026-27 確定
志賀高原 共通↗9,500
オンライン 8,500
¥25,5002026-27 確定
斑尾高原↗約8,100¥24,3002025-26 実績
妙高杉ノ原↗約8,000¥24,0002025-26 実績
蔵王温泉↗約7,500¥22,5002025-26 実績
野沢温泉↗約7,500¥22,5002025-26 実績
赤倉温泉↗約6,800¥20,4002025-26 実績
戸狩温泉↗約5,500¥16,500時期不明の掲載値
戸隠↗約5,500¥16,500推定

志賀高原は窓口9,500円に対しオンライン購入で8,500円と1,000円の差。10名で3日なら3万円の差になるので事前購入を。多くのスキー場には2日券・3日券の連続券があり、1日券を買い足すより数千円安くなることが多いので、行き先が決まったら連続券の有無を確認してください。

食事代

宿に夕食が付かない場合の1人あたりの見込み。朝食と夕食は2泊分(各2回)、昼食は滑走3日分。

食事単価2泊分備考
朝食約1,000¥2,000宿に付かない場合はコンビニ・自炊
昼食約1,800¥5,400ゲレンデ食堂を3日分。全プラン共通で必要(ニセコは約2,500円/回)
夕食(外食)3,500〜4,500¥7,000〜9,000居酒屋・レストラン、飲み物込み
夕食(自炊)約2,000¥4,000キッチン付きの宿のみ。買い出しに車が必要

エリア別の食事事情

注意点